中華人民共和国のこと。世界最大の人口を誇る国家。
首都:北京
■経済成長
額面GDPは2006年既に英仏を追い越し、2017年日本を抜くと見られている。
Goldmansachsの長期経済予測(19P参照)
2045年中国35兆 米国33兆 印度20兆 日本7兆 露6兆
http://www2.goldmansachs.com/insight/research/reports/99.pdf
■軍事支出
規模 :2004年ロシアを抜いて額面世界2位に2006年約10兆円
物価問題:軍事支出が日本の2倍で6-8倍の軍備を保有可能な
原因は物価平均1/4だから。(戦闘機1/2.5 兵給与1/20)
日中 :日本は2000年頃、物価修正後購買力平価GDPで中国
に抜かれGDP1%を放棄して中国と軍拡競争しても勝てない状況
に陥った(皮膚感覚に反するが対露では2006年でGDP額面6倍
・物価修正後でも3倍なので、日露で軍拡競争すれば先に
経済破綻するのはロシアである。ロシアの実像は年収日本の
1/3の国が、国家予算の6割以上をつぎ込んで旧ソ連の遺産の
維持費をようやっと払っている状態。しかし信じたくないが、
中国の実質年収は2000年に日本を抜き、2006年現在、印度の
実質年収/購買力平価GDPが日本に追いつきつつある)
長期予測:軍事予算が2006年ロシアの2倍に達したため2000
-2015年の更新期に軍事力の規模・質共にロシアに追いつく
と見られており、経済力で米国を追い上げる2030-2045年の
更新期に軍事面でも米国の軍備を追い上げるのかどうかが
注目される。米国は最近印度に擦り寄りつつあり、豪州も
米豪日印同盟を提唱している。米国にも親中派と親日台派が
居るが中国に擦寄って勝ち馬に乗ろうという意見も出てきて
いる。米国はかつて中国への刺激を避けて台湾にF16を売り
渋った事がある、日本へのF22販売許可が米上院で一旦否決
された事は日米同盟に胡坐を掻くことへの警鐘という意見も
ある
■日中軍事バランス
現在の防衛大綱は財政難を背景に厳しく削減されたが、
中国の空前の軍拡によって著しい不均衡を生じつつある
財務省の管理手法の稚拙や小泉前首相の無思慮な靖国参拝が
F22供与法案否決に繋がった事もバランスに影響を与えている
空軍力 2015年新型機 中国2100 対 日本300
2006年時点契約済み未引渡し分を含むSu27/30等・474機
J10等F16相当単発機 2006年50-100機 2015年600機
J8Ⅱ/JH7攻撃機 2006年260機 2015年1000機
旧式機(Mig21) 2006年400機 2015年400機
日本 F15 200機 F2 100機弱(F4旧式)
日英豪にF22を販売許可する法案は小泉首相の靖国参拝が
一因となって米上院で否決されてしまった(再提出は可能)
中国側の成都J10/瀋陽J8Ⅱ/西安JH7は国内工場の年産統計
による統計予測
中国揚陸艦隊能力
2006年兵員3万 戦車225両 防空艦8隻(SSM50-60迎撃)
2015年兵員4万 戦車500両 防空艦16隻(SSM約120迎撃)
2015年陸自(沖縄/北九州/北越のいずれも劣勢)
北海道兵員3万 戦車200両 対艦ミサイル(SSM)300本
本州 兵員8万 戦車300両 SSM200本(100本青森)
九州 兵員2万 戦車100両 SSM100本
沖縄 兵員0.5万 戦車/SSM ゼロ